つらい片思いを抜け出して幸せをつかむ方法

恋愛

「もう何年も1人の男性の事が好き」「気になる相手に振り回されている」など、分かっているけど叶わぬ恋が諦められない…。

◆もう何年も1人の男性を好きなのに一歩が踏み出せずに悩んでいる人。

◆気のある素振りを見せる男性に振り回されながらも、片思いが両思いに変わりつつあるのではという期待を手放せない人。

◆何度か告白をしたものの、答えをはぐらかされてしまい、次の恋に進むこともできずにいる人。

本音を言えば、両思いになりたい。

でも、冷静な自分は叶わないことを知っている。

諦められるなら諦めたい、忘れられるなら忘れたい。

でも、簡単には忘れられない。

今回はそのような片思いのつらさに悩む女性に向けて、状況を変えるためのヒントをお教えします。

 

片思いがうまくいかない5つのパターン

片思いがうまくいかない人の5つの特徴とは?

1. アピールをしているつもりで何もしていない人

好きだと自覚した途端、具体的な行動に出ることができなくなってしまうパターンです。

本人は相手に好意をアピールしているつもりが伝わっておらず、その結果、なんとなく近くにいる人という状況のまま。

職場の同僚やサークルの仲間など、距離が近いからこそ、「食事に誘う」「映画に誘う」など、具体的なアクションが取りづらいこともあるかもしれません。

しかし、これでは何も起きません。裏を返せば、

何らかのアクションを起こすことで片思いの恋が新たな展開へと動き出すかもしれません。

2. 相手の都合のいい女になっている人

相手の男性から呼び出されると自分の予定はキャンセルして、慌てて駆けつけてしまう。

好きだから、気にかけてもらえてうれしい…という気持ちはわかりますが、都合のいい女のポジションから本命の彼女に繰り上がる可能性は限りなく低いという現実があります。

実際、男性に奥さんがいて不倫関係となっている場合、相手の「離婚する」は90%が嘘であるという研究データもあります。

3. 自意識過剰で相手の気持ちを考えていない人

自分の好意を相手に押し付けすぎてはいませんか?

相手の好みを深く考えず、自分が「食べてみておいしかったから」とおみやげを渡し、「観てみておもしろかったから」と映画をすすめ、「あなたのことが心配だから」と求められていないおせっかいを焼いてしまう…。

本人にとっては「好きだからしてあげたいこと」でも、相手には「ありがた迷惑」となっているケースは少なくありません。

4. 外見の努力を怠っている人

好きだから振り向いて欲しいと願うのは、当たり前の心の動きです。

しかし、どうしても相手の男性の目がこちらに向かないのなら、原因は外見的努力不足にあるのかもしれません。

過剰なメイクや女性らしさを強調しすぎたファッションをする必要はありませんが、若々しい肌を保つ努力はするべきです。

というのも、進化心理学的に男性は無意識のうちに、女性の肌を見て、恋愛対象とするかどうか判断しているからです。

美白系の基礎化粧品にコストをかける、チークなどで血色の良い若い肌を擬態するなど、自然な若さをアピールしていきましょう。

5. 理想が高く、こだわりの強い人

外見の魅力が高い人=イケメンや年収1000万円以上のハイスペック男子など、自分で定めた理想の男性像がぶれない女性は片思いに悩む傾向があります。

一度、自分の理想を満たした男性を好きになると、相手が振り向くかどうかは別にして、「この人しかいない」と思い込んでしまうからです。

もちろん、理想の男性もこちらを好きになってくれれば、言うことはありません。

しかし、片思いに悩んでいるということは、理想と現実のギャップを埋められずにいるということ。

想像への囚われを解消していく努力を始めましょう。

 

「セルフモニタリング」で片思いから脱出

つらい片思いの苦しさから抜け出すには、自分の状況を客観的に見つめる時間が不可欠です。

特に先ほどの5つのパターンのうち、1の「アピールをしているつもりで何もしていない人」以外の人は、これから紹介する「セルフモニタリング」を実践し、胸に抱えている片思いの現実と向き合ってください。

「セルフモニタリング」とは、心理学者のマーク・スナイダーが発表したもので、周囲の人と自分との関係はどうか、自分の立場はどう変化しているかなどを客観視し、自分自身の行動や価値基準を知り、より良い方向へ自分を変化させていく手法です。

具体的には「自分の行動」「なぜそうしようと思ったのか」「どんな結果になったのか」などを記録していきます。

例えば、以前、流行したレコーディングダイエットもセルフモニタリングの一種でした。

毎日の体重と、食べたものを記録していくことで、自分を客観的に振り返り、自己管理する能力がつき、ダイエットにつながるという仕組みです。

同じように、片思い中のあなたが相手に対して起こしたアクションについて記録していきましょう。

「自分の行動」「なぜそうしようと思ったのか」「彼の反応は?」「その行動によって2人の関係性にどんな影響が出たのか」などをセルフモニタリングしていきます。

良薬口に苦し的な時間となりますが、もしもその恋に本当に望みがないのならば、セルフモニタリングを繰り返すうち「この片思いには可能性がない」と心の底から納得できるはず。

その客観視こそ、次の恋に進むためのなによりの良薬となるのです。

 

勇気を持って一歩踏み出そう

最後に「アピールをしているつもりで何もしていない人」は、勇気を持って相手に好意を伝えることをおすすめします。

その一歩が踏み出せないという人は、せめて2人で食事や飲みに行ったとき、こんな心理テクニックを試してみましょう。

あなたが飲んでいる飲み物のグラスを相手の飲み物のグラスの傍に置いてみます。

そのとき、相手はどのような反応を見せるでしょうか?

これはパーソナルスペースを提唱した文化人類学者エドワード・ホールの理論に基づいた「グラステクニック」という心理テクニックです。

『グラステクニック』

彼が自分のグラスを離す、あなたのグラスを元の位置に戻すなど距離を取る行動を起こした場合
→相手との心理的距離は近づいていません。

グラスはそのままにしている場合
→あなたに親しみを覚えている証拠。告白すべきチャンスが近づいているかも!

相手に想いが伝わらないから片思いなのではなく、あなたが想いを伝えないから片思いのままなのです。

人生は一度しかありませんが、告白するチャンスは何度でもあります。

もし、断られたとしてもそれは1つの恋に終止符が打たれたというだけのこと。

片思いに悩み、さまざまなことを試みたというデータがあなたの中に蓄積され、その分だけ恋愛上手に成長できたと言えます。

それを次の恋で生かしていけば、必ず幸せな出会いにつながるはずです。

 

まとめ

今回のポイントは以下通りです。

  • 外見・お肌に気を使う
  • 理想像への囚われを解消する
  • セルフモニタリングで自分の行動を見つめ直す
  • 勇気を持って想いを伝える

つらい片思いに悩んでいる女性は、まず自分の状況下を知って客観的に自分を見つめ直しましょう。

まだ行動に移していない人は勇気をだして、そうでない人は次の新たな恋愛へと一歩を踏み出しましょう。